まねき屋の張子blog

まねき屋の張子作業に関するblogです
ぼちぼちと更新して行きます
<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 今年も妖怪展開催! | main | 右猫の日、左猫の日 >>

鉛管

当方、起き上がり小法師の重り作りには
釣具の重りを使用していました。
メーカーに直接注文して、100kgを買っていたのです。
小売店で買うのに比べたらかなり安いですが
それでも矢張り結構な金額になってしまいます。

なので、色々考えてヤフオクで鉛の廃材を買う事にしました。
調べてみると、結構そう言うのが出品されているのです。
それで買えば、釣具の重りを買うのに比べて半額近くなります。

出品されている物の多くは古い水道管の廃材です。
以前は水道管に鉛管が使われていたのですが
現在では樹脂の管になっています。
水道工事の際に、古い鉛管を掘り出して
新しい樹脂管に付け替えるのですが
その時に廃材として出た物がヤフオクに出品されているのです。
当方はそれを競り落として入手しました。

と言う話を友人にした所、
「なんだ。それなら手に入るよ」
と言われました。
そう言えばその友人は水道工事関係の仕事をしていたのだっけ。
だから、時々鉛管が手に入るのですが
特に使い道も無いので廃棄物として処分していた、との事。
何と勿体無い……
灯台下暗しです。
いやぁ、気が付きませんでしたw

なので、今度入手出来たら送って貰う、と言う事になりました。
しかも、送料だけで良い、との事。
暫くして、その鉛管が届けられました。
付け替えの工事があって入手出来た、との事です。

友人は、長い鉛管を
箱に入る大きさに切ってくれていました。
実に有難い事です。

開けて見ると箱には妙な落書きがw

蓋を開ける毎に新たな落書きが出て来ますw

因みに妙な単語は全て
「鉛管」を適当な当て字にしている物です。

良くも色々な当て字を考えた物ですねぇ……w

更に開けると、鉛管本体にも落書きがw

中々お茶目な事をしてくれます……w

友人は鉛管を箱に入る様に切ってくれていました。
とは言え、このままでは大き過ぎて
当方の作業にはちょっと使い難いのですね。
なので、鉈を使って適度な大きさに切る事にしました。

でも、鉈はあっても、薪割り台など持っていません。
何かそれに代わる物を使わないと、ベランダが傷付いてしまいます。
どうしようかなぁ……

色々考えて探した所、丁度良い物がありました。
使い古しの猫の爪とぎを重ねて
薪割り台の代用にすれば良いのです。

しかもこれなら使い捨てに出来ます。
これは中々良いアイデアだと思いますw

早速切断作業を開始しました。
細い管なら一撃で切れます。




太い物は、何度か打ち込んで切断します。




これで熔かしやすくなりましたw



そして、重り作り(→こちらこちら)に続きます。
年末年始の祭りに向けて、
1000個くらいは作らないとなりません……(-_-;)


よろしければ本家サイトの の方へも
お越し下さいませ(^−^)/

にほんブログ村 雑貨ブログ 和雑貨へにほんブログ村 美術ブログ 工芸へ人気blogランキングへ
部品作り | permalink | comments(5) | trackbacks(0) | - | - |

この記事に対するコメント

まいどです。

更に、細かく刻むのですね。
そのまま端から溶かして滴を集めて行く方が効率悪いんですね……

それにしても「手作り工芸品」って手間がかかるものなのですね。
きのこ堂 | 2009/09/07 6:56 AM

>>きのこ堂さん
どもですー

確かに小さくした方が熱効率が良いですね。

リンク先では小さな缶を使っていますが
実際には行平鍋で熔かしてから
流し込み用の小さな手鍋に移して
型に流し込んでいます。

もっと簡単な方法があるのかも知れませんが
今の所、当方はこのやり方でやってますです。
まねき屋 | 2009/09/07 11:56 AM
鉛管を溶かして鉛球を作る作業
「茂吉の猫」という怪談の一シーンを
思い出しました。


・・・・猫飼ってません?大丈夫(笑)
かなぶんじるー | 2009/11/14 3:51 PM
連投スミマセヌ。
あれれ?違う話かも。
猟師が囲炉裏端で鉛玉を作るのを
飼い猫がこっくりこっくりカウントする話。

なんだったっけ?

かなぶんじるー | 2009/11/14 3:59 PM

>>かなぶんじるーさん
ドモですーw

怪談話。
ありましたねー、そう言うのw
「茂吉の猫」で検索すると
別のストーリーのも出て来ますね。
タイトルは他にもあるのでしょうね。

因みにウチは黒猫を飼っていますw
当方が鉛作業をするのを見張ってるのだろうか……
(∩;゚皿゚)ヒイィィィッッッ!
まねき屋 | 2009/11/14 4:23 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hariko-nikki.hariko-manekiya.com/trackback/944673
この記事に対するトラックバック